六十四卦 · 第36卦
第36卦:地火明夷
光が地の中へ入る. 自分の考えを守れる場所を持つ.
易経の自然のイメージをもとに書いた、独自の現代的な問いかけです。原典の卦辞や爻辞の翻訳ではありません。
自分の考えを守れる場所を持つ
地に入る光は、大切なことを外で話しにくい時期を思わせます。どこで、誰となら、考えを落ち着いて確かめられるでしょうか。思いを保つために、すぐあらゆる相手へ説明する必要はありません。静かに準備しながら、ふさわしい場を選ぶこともできます。
自分に問いかけること
すぐに説明や正当化を求められず、率直に振り返れる場所はどこでしょうか。
試せる小さな一歩
この状況で今も大事にしていることを一つ書きましょう。邪魔の入らない時間をとり、今、誰かに話す必要があるか慎重に選んでください。
図形の読み方
上卦は地、下卦は火です。第1爻は一番下、第6爻は一番上にあります。卦は六爻の図形で識別するもので、入力した問いとの単語の一致で選ぶものではありません。
イメージを、自分の知っている実際の状況と合わせて読んでください。当てはまる点も、当てはまらない点も観察します。之卦は変爻によって決まるので、この卦に固定の「次の卦」が一つあるわけではありません。
一つの爻を変えると、どうなるか
この表は一回につき一爻だけを変えています。実際の卦で複数の爻が変わる場合はすべて同時に反転するため、下のどの行とも異なる結果になることがあります。図形の変化を示す表であり、原典の爻辞の翻訳ではありません。
気づきを記録する
この卦が出たら、問い、銭の六つの合計、これから観察したいことを一つ残してみましょう。後日、実際にどうなったかを記録します。文章が当てはまらなかった場合も含め、自分の理解の変化を振り返る手がかりになります。
原典の参照: 中國哲學書電子化計劃「周易」. 卦名の表記は訳書によって異なります。番号、中国語名、ピンイン、図形を合わせて識別できます。 方法・出典・プライバシー.