六十四卦 · 第29卦
第29卦:坎為水
水の後に、また水が続く. 次の確かな足場を探す.
易経の自然のイメージをもとに書いた、独自の現代的な問いかけです。原典の卦辞や爻辞の翻訳ではありません。
次の確かな足場を探す
水が重なる姿は、一度では渡り終えられない難所を思わせます。問題が続く時は、目の前の障害と、想像している先々の障害を分けましょう。いったん止まり、見直し、助けを求められる次の足場はどこでしょうか。頼れる手順があれば、避けられる混乱を減らせます。
自分に問いかけること
今、対処が必要なのは何ですか。まだ起きていないことへの心配はどれでしょうか。
試せる小さな一歩
今ある問題を一つ選び、短い対処手順を書きましょう。うまくいかない場合の別案と、相談できる人や資料も入れてください。
図形の読み方
上卦は水、下卦は水です。第1爻は一番下、第6爻は一番上にあります。卦は六爻の図形で識別するもので、入力した問いとの単語の一致で選ぶものではありません。
イメージを、自分の知っている実際の状況と合わせて読んでください。当てはまる点も、当てはまらない点も観察します。之卦は変爻によって決まるので、この卦に固定の「次の卦」が一つあるわけではありません。
一つの爻を変えると、どうなるか
この表は一回につき一爻だけを変えています。実際の卦で複数の爻が変わる場合はすべて同時に反転するため、下のどの行とも異なる結果になることがあります。図形の変化を示す表であり、原典の爻辞の翻訳ではありません。
気づきを記録する
この卦が出たら、問い、銭の六つの合計、これから観察したいことを一つ残してみましょう。後日、実際にどうなったかを記録します。文章が当てはまらなかった場合も含め、自分の理解の変化を振り返る手がかりになります。
原典の参照: 中國哲學書電子化計劃「周易」. 卦名の表記は訳書によって異なります。番号、中国語名、ピンイン、図形を合わせて識別できます。 方法・出典・プライバシー.