六十四卦 · 第30卦
第30卦:離為火
火が重なり光をつなぐ. 見方を支える根拠を確かめる.
易経の自然のイメージをもとに書いた、独自の現代的な問いかけです。原典の卦辞や爻辞の翻訳ではありません。
見方を支える根拠を確かめる
火には燃えるものが必要で、一つの光が次の光をともすこともできます。理解も、情報源、文脈、自分が持ち込む問いに支えられています。今の解釈をもっともらしく感じる理由を確かめましょう。役立つ説明は見通しをよくし、同時に見直す余地も残します。
自分に問いかけること
どんな証拠があれば今の見方が強まり、どんな証拠があれば変えることになりますか。
試せる小さな一歩
大切な前提を一つ選び、その根拠を書きましょう。信頼できる反例を探し、前提そのもの、当てはまる範囲、次の問いのどれが変わるか確かめてください。
図形の読み方
上卦は火、下卦は火です。第1爻は一番下、第6爻は一番上にあります。卦は六爻の図形で識別するもので、入力した問いとの単語の一致で選ぶものではありません。
イメージを、自分の知っている実際の状況と合わせて読んでください。当てはまる点も、当てはまらない点も観察します。之卦は変爻によって決まるので、この卦に固定の「次の卦」が一つあるわけではありません。
一つの爻を変えると、どうなるか
この表は一回につき一爻だけを変えています。実際の卦で複数の爻が変わる場合はすべて同時に反転するため、下のどの行とも異なる結果になることがあります。図形の変化を示す表であり、原典の爻辞の翻訳ではありません。
気づきを記録する
この卦が出たら、問い、銭の六つの合計、これから観察したいことを一つ残してみましょう。後日、実際にどうなったかを記録します。文章が当てはまらなかった場合も含め、自分の理解の変化を振り返る手がかりになります。
原典の参照: 中國哲學書電子化計劃「周易」. 卦名の表記は訳書によって異なります。番号、中国語名、ピンイン、図形を合わせて識別できます。 方法・出典・プライバシー.