六十四卦 · 第38卦
第38卦:火沢睽
沢の上に火がある. 違いの中身を明確にする.
易経の自然のイメージをもとに書いた、独自の現代的な問いかけです。原典の卦辞や爻辞の翻訳ではありません。
違いの中身を明確にする
火は昇り、沢の水は下へ落ち着き、一つの景色に異なる方向があります。意見の違いは、目標、方法、価値観、話し方のどこにあるのでしょうか。関係への意味を決める前に、その中身を見ましょう。交渉が必要な違いも、共同作業を妨げず残せる違いもあります。
自分に問いかけること
食い違っているのは、行き先、進み方、それとも話し合いの仕方でしょうか。
試せる小さな一歩
相手が認められる言葉で、相手の考えを言い直してみましょう。次に自分の見方を伝え、一緒に取り組める一点を見つけてください。
図形の読み方
上卦は火、下卦は沢です。第1爻は一番下、第6爻は一番上にあります。卦は六爻の図形で識別するもので、入力した問いとの単語の一致で選ぶものではありません。
イメージを、自分の知っている実際の状況と合わせて読んでください。当てはまる点も、当てはまらない点も観察します。之卦は変爻によって決まるので、この卦に固定の「次の卦」が一つあるわけではありません。
一つの爻を変えると、どうなるか
この表は一回につき一爻だけを変えています。実際の卦で複数の爻が変わる場合はすべて同時に反転するため、下のどの行とも異なる結果になることがあります。図形の変化を示す表であり、原典の爻辞の翻訳ではありません。
気づきを記録する
この卦が出たら、問い、銭の六つの合計、これから観察したいことを一つ残してみましょう。後日、実際にどうなったかを記録します。文章が当てはまらなかった場合も含め、自分の理解の変化を振り返る手がかりになります。
原典の参照: 中國哲學書電子化計劃「周易」. 卦名の表記は訳書によって異なります。番号、中国語名、ピンイン、図形を合わせて識別できます。 方法・出典・プライバシー.