六十四卦 · 第12卦
第12卦:天地否
天と地が離れる. 途切れたつながりを探す.
易経の自然のイメージをもとに書いた、独自の現代的な問いかけです。原典の卦辞や爻辞の翻訳ではありません。
途切れたつながりを探す
天と地が離れる姿は、仕組みの各部分がかみ合わなくなった状態を思わせます。同じ場所で努力を増やしても、つながりが戻るとは限りません。抜けた引き継ぎ、答えのない問い、いつの間にか働かなくなった経路はありませんか。まず途切れている箇所を見つけましょう。
自分に問いかけること
どこで働きかけに反応が返らなくなりますか。その直前には何がありますか。
試せる小さな一歩
状況を簡単な三つの手順で描き、つながらない部分に印をつけましょう。経路、相談相手、尋ね方のどれかを一つ変えて試してください。
図形の読み方
上卦は天、下卦は地です。第1爻は一番下、第6爻は一番上にあります。卦は六爻の図形で識別するもので、入力した問いとの単語の一致で選ぶものではありません。
イメージを、自分の知っている実際の状況と合わせて読んでください。当てはまる点も、当てはまらない点も観察します。之卦は変爻によって決まるので、この卦に固定の「次の卦」が一つあるわけではありません。
一つの爻を変えると、どうなるか
この表は一回につき一爻だけを変えています。実際の卦で複数の爻が変わる場合はすべて同時に反転するため、下のどの行とも異なる結果になることがあります。図形の変化を示す表であり、原典の爻辞の翻訳ではありません。
気づきを記録する
この卦が出たら、問い、銭の六つの合計、これから観察したいことを一つ残してみましょう。後日、実際にどうなったかを記録します。文章が当てはまらなかった場合も含め、自分の理解の変化を振り返る手がかりになります。
原典の参照: 中國哲學書電子化計劃「周易」. 卦名の表記は訳書によって異なります。番号、中国語名、ピンイン、図形を合わせて識別できます。 方法・出典・プライバシー.